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リンツ司教、大聖堂での忌まわしい行為のため懺悔のロザリオへの参加を要請

オーストリア・リンツ大聖堂のわいせつスキャンダル続報。最新の動向

- オーストリアの "シュターツシュッツ"(Staatsschutz)は、リンツ大聖堂のわいせつ物が月曜日に断頭された事件を調査しています。内務省の一部門であり、警察の諜報機関、つまりこの国の最高刑事警察機関です。

- このわいせつ行為を思いついたエスター・シュトラウスは自称『魔女』。彼女のウェブサイトには、儀式を使って故人とコンタクトを取ると書かれています。彼女は、祖父の墓から土を取り出し、黒く塗ったベッドに流し込んでその上で寝るという方法で、祖父の墓を冒涜したと記述しています。また、自身のウェブサイトに裸の写真を掲載。

- リンツ大聖堂のわいせつ物は修理されますが、再び展示されることはありません。

- 像は教区ではなくシュトラウスのものです。ヒンターマイアー牧師は、この忌まわしい像を制作するために「教会の税金は使われていない」と断言。しかし、教区には他にも様々な予算があります。

- 月曜日には、この冒涜を償うための聖体拝領のために、各地からクロアチア人がリンツ大聖堂に集まりました。ドイツから来たクロアチア人司祭。贖罪がなされなければ、神の正当な怒りがリンツの街に降り注ぐだろう、と。リンツ教区は和解の聖体について知らされました。

- オーストリアの新聞のウェブサイトに掲載された非カトリック信者や無神論者の読者からのコメントは、主にリンツ教区に対する批判的なものです。あるコメントはこうです:「なぜデア・スタンダード(新聞)は像を横からか後ろからしか見せないのですか?これだけ普通なら、正面からの写真も掲載できるはずなのに......」。

- 7月13日には、リンツの大聖堂広場で悔悛のロザリオが行われます。オーストリアの司教団、大聖堂支部、リンツ教区の指導者たちにも招待状が届いています。

- 以下の写真は7月5日に撮影されたもので、2枚の閉ざされたガラス戸の向こうの遠くからしか見えない猥褻物の胴体部分です。7月16日まで展示されます。

AI翻訳