枢機卿：Fiducia Supplicans は教会の教えに反する
典礼によらない "司牧的祝福 "という考え方は、聖書、教父、マジオスティスム［現実］に何の根拠もない斬新なものである。
祝福するのはキリストを代表する司祭であるという事実が、この "司牧的祝福 "を典礼的行為にしている。
すべての祝福は、その厳粛さが何であれ、祝福されるものの承認を意味する。
この問題は、実践的なものでも、地域ごとの「感性」に左右されるものでもなく、自然法と身体の神聖さに対する福音主義的な確証の両方に触れるものであり、それはマラウイでもドイツでも変わらない。
いくら「結合」を祝福しているのではないと繰り返しても、それはまさに、執り行われる儀式の客観性によって行われていることなのである。
Fiducia Supplicans のテキストには教会の教えに反する記述があり、Fiducia Supplicans を受け入れることは異端につながる。
なぜ同性愛者たちは一緒に祝福されたいと思うのだろうか？つまり、彼らを一緒に祝福することは、彼らの罪を確認することであり、その結果、彼らを神から遠ざけることになる。
信仰教理総主教座（＝フランシスコ）が、祝福はカップルに与えられるものではなく、各人にのみ与えられるものであることを明確にすることによってこの文章を訂正するまでは、教理総主教座は信仰告白に反する発言を承認していることになる。
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