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サーカス・ベルゴリオ新たな指名?

ローマの枢機卿デ・ドナティス(70歳)が、マウロ・ピアチェンツァ枢機卿(79歳)の後任として、取るに足らない "使徒的懺悔院 "に就任することになったと、MarcoTosatti.com(2月9日付)が報じている。

デ・ドナティスは、ローマ教区を自分の気まぐれの遊び場にしてきた独裁者の寵愛をしばらく前に失った。今回の指名の狙いが、デ・ドナーティスを排除することにあるのは明らかだ。

ピアチェンツァはフランシスコの最初の犠牲者の一人で、2013年9月に聖職者修道会から解任された。

トサッティによれば、デ・ドナティスの後任は現シエナ大司教のパオロ・ロジュディチェになるという噂が2022年6月から流れている。

しかし、「主人公の心理的な気まぐれさを考えると、ねじれや変化は常に起こりうる」とトサッティは警告する。

画像: De Donatis, Paolo Lojudice © NAME, CC BY-SA, AI翻訳