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ラクロスバーク枢機卿の後継者、73歳で退任

フランシスコはウィスコンシン州ラクロスの新司教にデトロイトのジェラード・バタースビー補佐司教を指名しました。

バタースビー補佐司教は、73歳で辞任したウィリアム・キャラハン司教の後任となります。ラクロスはレイモンド・バーク枢機卿が1994年から2003年まで教区司教として率いた教区。

カラハン司教は、中絶推進派のジョセフ・バイデンに反対したことで有名になり、現在はフランシスコを反ローマ教皇だと言っているアルトマン牧師を停職処分にしました。

彼はまた、米国司教協議会の元事務総長で、ゲイバーを訪問したことで解任されたものの、政権に異議を唱えることはなかったため、現在は教区で再び働いている、通称「Mgr Grindr」ことジェフリー・ブリル司教の師でもあります。

バタースビー司教は2020年、同性愛宣伝に関わる2つの団体「ディグニタス」と「フォーチュネイト・ファミリーズ・デトロイト」を教区から排除したことで知られるようになりました。教会の教えに反しているため、もはや大司教区では歓迎されないと書いたのです。

画像: Gerard Battersby, William Callahan, AI翻訳