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ロンドンでの壮大な聖体行列(ビデオ)

昨日の日曜日、ロンドン中心部を聖体行列が華やかに練り歩きました。

司式は、在英国使徒座聖職者、ミゲル・モーリー・ブエンディア司教(68)。聖体拝領と行進のスタートは、創立150周年を迎えるメイデン・レーンのコーパス・クリスティ教会。

行列は、The Strand 、ネルソン卿が塔から見守るトラファルガー広場を通り、一流の紳士クラブが立ち並ぶポール・モールを通り、有名なピカデリー・サーカスを過ぎて、聖母被昇天と聖グレゴリーのワルシンガム修道会教会に立ち寄りました。

数時間後、行列はウクライナ・カトリック大聖堂を通り過ぎ、オックスフォード・ストリートの繁華街を抜け、セント・ジェームズ・スパニッシュ・プレイスへと続きました。ここは、宗教改革の時代にカトリックの殉教者たちが通ったルートの一部で、反逆者(=カトリック教徒)として絞首刑に処され、馬で地面を引きずられ、四つ裂きにされたタイバーンの絞首台まで続いていました。

聖母被昇天教会とスペイン広場の聖ヤコブ教会は、どちらもかつて大使館礼拝堂で、前者はバイエルン王宮の、後者はスペイン大使館のものでした。

これらの大使館礼拝堂では、刑法が施行されていた時代、英国人カトリック信者がミサを受けることができました。

日曜日の買い物客の多くは、賛美歌やラテン語の聖歌を歌うこのような大勢の人々を見て驚きました。実際、彼らはこの世の暗闇の中で超自然的な美しさで輝く神の国を垣間見るまたとない機会を得たのです。

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